Staff スタッフ紹介

スタッフ紹介

  • 医事課 課長

村山悦子

私たちは、病院の窓口であるのと同時に病院の玄関であるということを念頭に置いて 日々窓口対応を心がけております。 常に、広い視野で、あらゆるところに心配りが出来る様に努めております。窓口で は、診察の受付、会計(院外処方箋の発行)、入院患者様への面会受付、入院費等の 会計、院内貸出図書の受付、来客者の対応等、毎日沢山の方々にご利用いただいてお ります。これからもこの多様な窓口業務の中、来院される皆様に少しでもスムーズな 対応と心のこもった対応が出来る様心がけし笑顔を忘れず接して行けたらと思ってお ります。どうぞ、お気軽にお声掛けください。

  • 医事課 課長

村山悦子

  • 新棟病棟長

大高直人

入職してから20年以上が過ぎました。当時の医療スタッフは医師と看護師しかおらず、申し送りが終わると、作業服に着替えて患者さんと語り合いながら楽しく農作業をしていたことが思い出に残っています。 時代の変化と共に看護の方法は変わってきましたが、本質は変わりません。我々看護課は、スタッフ全員が熱い思いを持って日々の業務に従事しています。 患者さんも家族も、そしてスタッフも満足できるような病棟を作っていきたいと思っています。

<看護師を目指している方へ>

私は高校を卒業すると同時に当院に就職し、働きながら准看護師の資格を取得しました。その後数年働きましたが、自分の知識や技術の未熟さを知り、看護学院に通うことを決意しました。当時すでに2人の子どもがいたため、学生になっては生活が苦しくなると思いましたが、当院は学生への待遇も充実しているため、しっかりとしたサポートを受けることができました。給与面の他、こころ温かいスタッフの協力もあるため、安心して資格取得を目指すことができます。働きながら、子育てしながらでも資格をとることができます。その他、通信による資格取得もできるような環境を整えています。興味のある方は是非ご相談下さい。

  • 新棟病棟長

大高直人

  • 訪問看護専属看護師

藤田勝浩

1960年生まれ。袋田病院が開院した翌年の昭和53年4月に入職しました。あれから40年!

病棟からデイケアそして訪問看護と移ってきました。この間、精神科病院の変遷とともに今に至っています。

訪問看護に携わるようになって感じることは、いかに地域との関係が大切であるかと言う事です。地域の中で生活する方々を、地域に関係する人たちと連携しながらお互いに「安心・安全な社会」を維持することの「大変さ」と「大切さ」を強く感じています。

看護師としての責任に加えて、地域との連携の窓口になれるように、自分自身が地域に入って行くことの必要性を感じ、今は地域の役員とか、学校の役員など、なるべく自分が出来る事には、協力をしています。一方で自分の自己表現として、長年ビックバンドでお世話になって来た先輩と「チンドン屋」を始め、施設のボランティアをしたり、「ギター4人のアンサンブルメンバー」に入ったりしています。

アマチュア無線では、JL1YJL大子アマチュア無線クラブの代表として4年目になります。今年も「常陸の国よさこい祭り」のボランティア活動をします。また、大子警察署との「非常災害通信訓練」「大子町防災訓練」などにも参加しています。大子中学校PTA会長は2年目になりました。その他、大子町青少年相談員連絡協議会監事。大子地区青少年育成町民会議監事。大子地区防犯協会大子支部員。なども担っています。

  • 訪問看護専属看護師

藤田勝浩

  • 精神保健福祉士
  • 社会福祉士
  • 介護福祉士
  • 介護支援専門員
  • 相談支援専門員

藤田勝浩

袋田病院医療相談課では、精神保健福祉士資格の他、様々な社会福祉の資格を持つ経験豊なスタッフが、「こころの病」を患う方のために、お悩みをお聴きし、患者様個々のご事情に合わせた医療・福祉の様々なご相談をお受けいたしております。患者様おひとりやご家族様だけで悩まず、まずは気軽にお電話でご相談ください。

  • 精神保健福祉士
  • 社会福祉士
  • 介護福祉士
  • 介護支援専門員
  • 相談支援専門員

中村真通

  • 相談員

鈴木礼奈

袋田病院の医療相談課にはケースワーカー(精神保健福祉士)が在籍しています。

私たちは治療者・医療者ではないので、診断したり薬を出したりリハビリしたりする事はできません。私たちは、漠然と渦巻いている『悩み』・『不安』・『困りごと』・『モヤモヤ』を一緒に整理する事ができます。そして、連携する事・つながる事をお手伝いさせていただきます。一人で解決できないことも、どこかとつながって一緒に考える事で解決できるかもしれません。ご本人と家族・医師・施設・行政など、必要とする機関と上手につながれるよう支援させていただきます。

まずは話を聞かせて下さい。私たちのお手伝いはそこから始まります。

少しでも安心してお話いただけるような雰囲気作り・環境作りをしていきます。

  • 相談員

鈴木礼奈

  • 作業療法課 課長

益子卓

当院での作業療法は、「その人らしく、その人のために」を大切にしています。 日常生活に直接関係のある作業や、趣味活動やレクリエーションなどを通して、問題や課題を解決します。病気や障害によって低下してしまった集中力や基礎能力を戻すことや、新たに獲得すること。溜まってしまったストレスを発散し、今後溜まり過ぎない方法を習得すること。大小様々な悩みや不安を解決し、そして自分の力で解決ができるようになることが私たちと皆さんとの共通の目標となります。 私たち作業療法士が皆さんのサポーターとして、皆さんの心(heart,mind)や生活の質(QOL : Quality of life)が豊かなものとなり、皆さん自身がより良い生活や人生を歩めるよう、一緒にリハビリテーションが行っていければと思っています。

  • 作業療法課 課長

益子卓

  • 作業療法士

藤田和子

2018年5月1日より作業療法課に入職した藤田です。

これまでは高齢者を対象とした病院や施設でのリハビリテーションに携わってきました。こうした経験も活かしながら袋田病院での作業療法に従事していきたいと思います。

そして、大子の自然に囲まれた環境の中、様々な活動を通して心身機能の維持や向上を図り、一人一人が持つ力を発揮でき、不便や不安を軽減し、その人らしく安心して心地よく生活できるよう、時に一緒に作業をし、時に見守り、寄り添いながら作業療法を行っていきたいと思っています。

よろしくお願い致します。

  • 作業療法士

藤田和子

  • 薬局長 薬剤師

吉成政貴

現在、私が考える当院の薬剤師のポリシーは「薬の必要性」を探求することで、代替療法やアートなどの試みにつなげていき、より良い薬物療法の提供と薬に依存しすぎないかたちを目指すことです。

ここ袋田病院で、少しでも薬に対する思考に変化をもたらし、よりよい治療につなげていければと考えています。些細なことでも構いませんので、薬に関して気になることがあれば、お気軽にご相談ください。

  • 薬局長 薬剤師

吉成政貴